シュレッダーの故障の原因として考えられるものは?

シュレッダーを使っていると、突然調子が悪くなる場合があり、困ることがあるのではないでしょうか。そんなときのシュレッダーの故障、原因と対策について考えていきましょう。

シュレッダーの故障原因とは?

シュレッダーが故障する原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

過投入による紙詰まり

シュレッダーには、細断できる枚数が定められています。そのため、それ以上の紙を一度に入れてしまうと紙詰まりが起きてしまいます。20枚までが限度のシュレッダーの場合、80枚を細断するのならば4回以上に分けて入れましょう。

ビニール類を含む用紙

ビニールを入れてしまうと、紙以外は細断には向いていないので、当然これも紙詰まりの原因になります。また、「窓付封筒をそのままシュレッダーに入れてしまった」などの場合も故障してしまう可能性があるので、絶対に避けましょう。

粘着性のあるものを多くシュレッダーにかけてしまった

シールなどが貼りつけられた封筒をシュレッダーにかけると、刃にそのノリが付いてしまい、細断くずが刃に付着して故障の原因になります。気付かないままシュレッダーにかけてしまうケースが多く、頻出するトラブルです。特に宅配便の送り状の細断は避けましょう。

異物混入

当たり前の話ですが、シュレッダーは紙をカットするものです。それ以外の異物が入ることは想定されていません。シュレッダーにかけていいのは、紙だけです。
布、コイン、鉄板などは絶対に細断してはいけません。

ダストボックスが山になっている状態で細断を続けてしまった

ダストボックスがいっぱいになっている状況で細断を続けると、細断した用紙を巻き上げてしまい紙詰まりが起きます。ダストボックスはこまめにチェックして、気が付いたら捨てるようにしてください。

勝手な分解・清掃

良かれと思って分解をして勝手に清掃をしてしまった……。これも故障の原因となります。勝手に分解をした結果、シュレッダーが故障してしまうこともあります。その場合、通常のトラブルよりも直すのがとても難しいという問題も起こりえます。
また分解などを自前で行うとメーカー保証の対象外となるので注意しましょう。

細断不可なものを細断してしまった

ホッチキスやクリップも、基本的には細断ができません。ただ、「ホッチキスも対応可能」とされている機種の場合は細断が可能です。この場合は、多くのケースで「ホッチキスがついていても細断自体は可能だが、細断可能枚数は少なくなる」とされているのでご注意ください。

故障したときの対処法と修理

シュレッダーの故障が疑われる場合は、逆回転をさせたり、一度電源を切って再度電源を入れ直したりすると、正常に動くようになることがあります。
しかし、上記の方法を試しても改善しないようならば、迅速にメーカーに電話をしましょう。自分で分解をすると、さらに壊れてしまう可能性があるので絶対にやってはいけません。分解せずに修理を頼むときよりも修理費用がかさむこともあります。

シュレッダーの故障を防ぐためには、上記であげた点に気を付けることが重要です。そしてその上で正常に動かなかったら、「逆回転と電源の入れ直しを試す」「それでも直らなかったらすぐに修理を頼む」「自分で分解しない」ということを、覚えておいてください。