フェローズのオートフィードシュレッダー「AutoMax(オートマックス)」シリーズには、フェローズ独自のテクノロジー『accufeed SYSTEM™(アキュフィードシステム)』を搭載しています*。わずらわしいシュレッダーの時間を大幅に短縮することはもちろん、大量の不要書類を確実・安全に処理します。
*accufeed SYSTEM™は90Mと100M以外の機種に搭載
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ABOUT accufeed SYSTEM™
アキュフィードとは、正確で間違いがない意味の“アキュレート(accurate)”と、送り込んだり供給したりする意味の“フィード(feed)”を組み合わせた造語であり、この商品の肝となる部分のネーミングでもあります。
まず細断したい用紙の束をトレイにセットしてスタートボタンを押すと、トレイ下のらせん状プレートが回転します。そのプレートの切れ目(スリット)に紙が複数枚同時に挟まり、そのまま細断ユニットにフィードし(引き込み)ます。
一般的なオートフィードシュレッダーは、小さいゴムローラーで1枚ずつフィードするため、
・クリップやホチキス留めの書類が細断できない
・書類が滑って詰まりやすい
・摩擦によるゴムローラーの劣化
などがどうしても発生してしまいます。
それらに対してアキュフィードを搭載したフェローズのオートマックスシリーズは、
・クリップの有無やホチキスの向きを気にしなくていい*
・滑らず確実な自動細断
・パワフルでスピーディなフィード
が可能です。
*250M-2は除く
カットサイズ
マイクロカット
A4サイズ≦2,000片
バランスシート、戦略文書、特許など機密性の高い文書。
クロスカット
A4サイズ≦300片
顧客データ、口座番号、請求書など取扱に注意が必要な文書。
カットサイズについてはクロスカットでも十分安全と言えますが、より安全+"安心感"のあるマイクロカットもラインアップしています。
シュレッダーのカットサイズは大きく分けて、マイクロカットとクロスカットがあります。マイクロカットはクロスカットと比較して約1/6のサイズで、読み取り不可能なレベルです。ISO/IEC規格で分類された文書細断のセキュリティレベルでは、7段階中5(数字が大きくなるほど細かい)。
カットサイズが細かいことで、細断クズのゴミ捨て回数を減らすこともできます。クロスカットと比較して約1.5倍も多くダストボックスに収容。
紙以外の細断
クリップとホチキス*で綴じたままの自動細断や、手差しでメディア類とカードに対応したモデルもあります。
その他、購入前に知りたい情報
専用ゴミ袋
メーカー純正品だからサイズぴったり。ゴミ交換時の細断クズが溢れることなく飛散が軽減します。250M-2, 200C-2, 150C専用。
保証期間
ご購入日から1年間が保証期間です。
スリープモード
無運転2分でスリープモードに移行。紙を投入すると起動します。
電源コード
長さ150センチ。コードの根元は背面に向かって、左上に位置します。
ビンフルセンサー
細断クズの量を感知して廃棄のタイミングを知らせます。
まとめ
■どんなシュレッダー?
まとまった用紙をトレイにセットして、パネルにあるスタートボタンを押すと細断がはじまります。 その紙がなくなるまで自動的に細断してくれるシュレッダーです(オートフィードシュレッダーや自動細断機といいます)。また、数枚の細断に最適な手差し細断もできます。
■このシュレッダーを使うメリット
紙の投入を繰り返すわずらわしさや、シュレッダーの近くに立ち続けるストレスがなくなります。フェローズのオートフィードシュレッダーは、いちどに複数枚ごと細断を繰り返すので(accufeed SYSTEM)、完了までのスピードも魅力的です。一般的なオートフィードシュレッダーは一枚ずつ細断するので、細断する量が多いほど、完了までのスピードに差がでます。日常的に細断する量が多い業種やオフィスにはとくに親和性が高く、生産性が求められる今の時代にふさわしい機種です。
■細断できるもの ・・対応機種をご確認ください
PPC用紙(A4サイズ)*、10枚以内のホッチキス(11号針まで)やゼムクリップ(28mmまで)でとじた紙
*A4用紙よりも小さい紙は、必ずA4用紙の束に混ぜて投入してください。
■細断できるもの(手差し) ・・対応機種をご確認ください
CD/DVD、カード