エコで丈夫な段ボール素材のダストボックス
フェローズの大型シュレッダーのダストボックス(細断クズ収容箱)には、段ボール素材を使用しています。木製やプラスチック素材と総合的に比較するとメリットが多いことをご存じでしょうか。
段ボール素材は紙でできているので、脆くて安っぽいイメージがありますが、実際にはエコで丈夫・軽くて扱いやすいといったメリットがたくさんあります。
①エコロジー
自然環境への意識が高まる中、プラスチック製のストローの使用が禁止されたりスーパーのレジ袋が有料になったりするなど、プラスチックに対する規制の動きが見られます。これは木材が原料となる紙にも言えることです。段ボールは使い捨てされることが多いですが、確立されたリサイクルシステムにより、98%以上が回収・リサイクルされています。
②丈夫でストレスフリー
段ボール素材でありながら優れた耐荷重性能と耐久性を商品特長とした「バンカーズボックス」の組立技術を応用しています。業務用シュレッダーは細断クズだけも5~10kg収容できるので、細断クズの処理やゴミ袋交換はひと仕事。軽くて丈夫なフェローズの段ボール製ダストボックスなら、それらの負担を大きく軽減します。
③美粧性の高い"ホワイト"を採用
段ボール原紙はクラフト(茶)色ですが、バンカーズボックス同様ホワイトを採用しています。
<段ボール素材のダストボックスを採用しているシュレッダー>
485Ci-2
425Ci-2
225Ci-2
225Mi2
600M
550C
350C
*耐久性に優れていますが、使い方や環境によって劣化が早まることがあります。交換用も一部販売しておりますので、こちらからお問合せください。